日本旅行業協會(JATA)主催し、最大級の旅の祭典と言われる「ツーリズムEXPOジャパン」は、9月20日に東京ビッグサイトでスタートした。日本旅行業協會(JATA)が７月に発表した「JATA 夏休み旅行動向調査」により、海外ランキング1位の台湾は、女性と少人数の旅行が一番人気だ。台湾の東南端にある台東は、最も長い海岸線、キレイな空気、多民族融合した部落の文化があり、人々に愛されている。
今回、台東県政府は海･陸･空の多様化するスポーツレジャー活動を中心としてプロモートする。新登場した緑島ピグミーシーホース海底ポスト、11月にトッププロサーファーを集めて台東金樽で開催する“ダブル決勝戦”の「台湾オープン・オブ・サーフィン」、来年3・4月に次々登場するIRONMAN 70.3、Challenge Taiwan鉄人三項などの大型国際スポーツ大会及び今年参加者数の新記録を作った台湾国際熱気球フェスティバルは、全てを今年のツーリズムEXPOジャパンで展示し、人々の注目を集める。国際的に有名な旅行サイトBooking.comは台東を「The top 10 up and coming destinations to travel to in 2018」に選出された。
緑島ピグミーシーホース海底ポスト新登場 展示場にVR体験エリア設置 海底美景360度動画を体験させる
台東は海岸線が長くて水がキレイ、世界的にダイビングスポットである。今年、台東県政府と中華郵政が協力し、緑島石朗シュノーケリングエリアの深さ11.5メートル水中に、世界一深い場所にある「ピグミーシーホース海底ポスト」を設けた。観光客は特約店で特製な耐水紙はがきを買ったら、専門的な水中郵便配達員がこの海からの祝福を郵送してくれ、遠くにいる友達と台東の美しさを共有する。今回の展示場にブルーに潜るVR体験エリアを設置してあり、参観者を招待して体験させる。ハイテクVRデバイスの360度動画で虚擬現実に
緑島ピグミーシーホース海底ポストはもう観光スポットの一つになった
年次イベント－Challenge Taiwan鉄人三項のアジア選手権、IRONMAN 70.3、台湾オープン・オブ・サーフィンは台東で開催する
台東は低緯度で山と海に囲まれ、山々、縦谷、河川、海などのさまざまな自然景観があり、スポーツレジャー活動を行う最適なシーティーとする。「海･陸･空」3Dの各方面から発展された熱気球、マラソン、サイクリング、サーフィン及び鉄人三項などの大会を開催することにより、一年中で台東をあちこち賑やかにされる。国際鉄人三項IRONMAN及びChallenge Taiwanは共に台東を主な開催場所とした。IRONMAN 70.3 Taiwanは2019年3月22-24日に台東で10周年を祝い、世界のトップ選手を集める。Challenge Taiwanは国際鉄人三項アジア選手権の初主催で11月18日に盛大に開催する。その次、2019年4月27-28日に開催する2019 Challenge Taiwan国際鉄人三項の申し込みは既にスタートし、参加したい選手たちは機会を把握してください。
台東は優れている水域が安全でキレイな地形を持ち、サーフィンにとても適合している。台東海岸の「波」の強さや形は優れている。2018年11月26日から12月9日まで、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)も台東金樽で台湾オープン・オブ・サーフィンを行う。今年、ワールド・ロングボード・チャンピオンシップとワールド・ジュニア・チャンピオンシップは共に台東でダブル決勝戦を開催するので、刺激的なサーフィンが好きな人は台東へ見学にようこそ、世界のトップ選手と一緒に東海岸の美景絶景をご覧ください。
緑島へ行き、島の温泉SPAをゆっくり楽しむ
台東は美人湯と呼ばれる知本温泉があり、それに世界中で三つの海底温泉の一つである朝日温泉も台東緑島にある。台東では、露天温泉に入りながら星空を見上げ、海を見て波音を聞き、温泉卵や温泉エビを味わい、島の風情を楽しむ旅ができる。
知本の美人湯
緑島の朝日温泉は世界中でも珍しい海底温泉の一つ
長年台湾国際熱気球フェスティバルを主催し、熱気球はもう台東と強く繋がっている
8年前に台湾国際熱気球フェスティバルが初めて行ってから、台東県政府は産業活動として長年深耕している。自分のパイロットを育て、造形熱気球を購入し、パイロットスクールを設立し、各小学校で学生に熱気球に関する原理と知識を教える。少しずつ努力を積み重ねる上、今年テレビ番組Travel Channelの「素晴らしい熱気球フェスティバルの12ヶ所」のひとつに選ばれ、世界と繋がる。更に世界中で最も長い期間の熱気球フェスティバルとなる。熱気球を思うと台東が頭に浮かび、もう台東旅イメージの要素になった。8月に終わったばかりの2018台湾国際熱気球フェスティバルは、熱気球係留飛行体験、音楽とプロジェクションマッピングなどの活動を行い、すべて満場できて、延べ人数90万は参加して新記録を作った。間に合わなかった人は、ぜひ来年のフェスティバルに参加してください。
2018台湾国際熱気球フェスティバル
2018台湾国際熱気球フェスティバル閉会式のプロジェクションマッピング音楽会
旅展の期間に多様なインタラクティブな活動、ユニットな台東を体験にようこそ～
2018東京ツーリズムEXPOジャパンは四日間(9/20-9/23)があり、9月20-21日はビジネス向け、9月22日からは一般の方向けとなる。台東館展示場で特産品を用意して試食を提供する。熱気球の色塗りがあり、そして「“台東就醤玩(台東をこうやって遊ぼう)”」 Facebookグループのいいね！を押すと、質高いお土産を持ち帰れる。熱気球回しのインタラクティブな活動があり、現場の指示に従い、宿泊券などの景品をもらえるチャンスがある。ぜひ、最後の観覧機会を把握して台湾の台東館に来てくださいね！
留言列表
